バブル

1980年代後半から1990年代初めに「バブル」と言う時代がありました。

全国の土地は軒並み急上昇し、「土地成金」が沢山誕生しました。

公共事業もすごい勢いで行われ、建築土建業者の懐もとても温かくなりました。

それに伴い消費者の購買意欲は高まり、ブランド品や、美術品は飛ぶように売れました。

若い人たちは、毎夜「マハラジャ」などのディスコに繰り出しては踊りまくっていました。

冬になるとBMWなどの高級車の屋根にスキーを積んで、苗場プリンスなどのスキー場に繰り出すため、関越や中央自動車道は若者が運転する車であふれかえりました。

もちろん、クリスマスイブの高級ホテルは予約でいっぱい、その夜はカマグラゴールドを飲んで朝までがんばるカップルで地震と勘違いするくらいホテルが揺れていたという伝説まで。

時は流れ、2016年の日本はいたって静かです。

2020年の東京オリンピックの高揚感もなく、若者は車も持たず家の中でオンラインゲームとSNSに夢中になっています。